2010年6月アーカイブ

モンゴリナラ通信3

桐生・林照寺のモンゴリナラに炭を撒いて2カ月が過ぎました。

葉を伸ばし始めたモンゴリナラ林に入りました。

モンゴリナラと一緒のクロ ヒナスゲの説明を須田大樹さんから受けました。

 

 

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モンゴリナラ観察・炭撒き6か月後

桐生・林照寺のモンゴリナラに炭を撒いて8月で半年を迎えます。

炭が土壌になじみ、細根の発達で元気が確認できる頃です。

よみがえるモンゴリナラを観察します。

観察のポイントは土壌の変化・結実の様子・クロヒナスゲの生育

 

と き 8月22日  10時

集 合 林照寺 駐車場

 

 

『こうすればできる100年住宅』発刊1

  宮下正次著『こうすればできる100年住宅』をリベルタ出版から発刊しました。

 

 

 

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 安全でもう少し長持ちできる家を建ててみたい。

木材のうま味をそっと引き出し、活かしきる。

そのために冬の新月に木材を伐採し、自然乾燥させる。

その材を手刻みし、木栓で結ぶ。

そこにタケで小舞をかき、土壁を付け漆喰で包み込む。

炭を土壁、襖、天井、床下、地面に入れました。

「木」への徹底したこだわりと炭の力で「500年住宅」までもが見えてきた。

「こだわりの家」の空気はしっとりとし、いつまでも離れたくない居心地です。

こだわりぬいて建てた家が大手ハウスメーカーに負けない価格で出来上がったこともうれしいことです。

 

 

宮下正次

370-0023 群馬県高崎市中島町90-10

電話・FAX 027-386-6647

Eメール yamanokai@vesta.ocn.ne.jp

 

  

国天然記念物 材木岩

宮城県七ヶ宿ダム近くにある、国の天然記念物材木岩。

高さは60m、幅100m程。

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七ヶ宿の炭まき

宮城の山にも松枯れがやってきました。そしてナラ枯れも。

枯れの原因は虫ではなく、酸性雨だったのです。

"水守人の会"は「炭を撒いたほうがいいのではなく、炭を撒かなければならない」と。

宿ヶ宿町の梅津輝雄町長の山も枯れ始めました。

ナラ枯れ、松枯れが始まっていました。

土壌を採取して酸性度を調べるとpH4.06で強酸性の土壌でした。

弱ったナラ、アカマツ50アールに150kgの白炭粉末を撒きました。

今日朝から同行してくれたのは、佐藤光夫さん、高橋茂美町会議員でした。

町長、水守人の会の意気込みに打たれた一日になりました。

梢枯れを始めたコナラに粉炭を撒きました。

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萬歳楽山の熊はぎ

宮城県、福島県境に地場エネルギーの高い山があというので、下見に行ってきました。

中腹に広がる広いスギの造林地で人が杉の木に張り付いていたので聞いてみました。

クマハギの被害が起きてきたので細いロープを幹に縛り付けているという。

クマハギによるスギ、ヒノキなどの皮ハギ被害が近年急速に広がってきました。

共通して言えることは、雪国地帯で6月の樹液の流動が活発になると起き、しかも造林地

の中で一番太く、元気のよい木の皮をはいでいます。

なぜクマなどの皮はぎ被害が起きてきたのかは明らかにされておりませんが、次のような

ことが考えられます。

山は酸性雨によって栄養失調になり、クマはミネラルが不足してきました。

ミネラル不足を体で感じとったクマは、ミネラルのしっかりした深いところまで根を伸ばす樹木

からミネラルを求めたのでは。雪国では特にミネラル不足になり実が作れなくなってきました。

樹液の流動が活発になる時期に荒皮を剥ぎとり、その下の形成層を食べています。クマは

腹の足しにはなりませんが、ミネラル補給しているものと考えられます。

 

 

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萬歳楽山へ

サラサドウダンの花が咲き始めました。木々の緑が濃くなり始めた萬歳楽山に登ってきました。

高い癒しの山を訪れてきました。

北口から登って弘法清水を頂き、岩風呂で汗を流し、民宿大川屋でお世話になりました。

ウワミズザクラの花が穂状の花を咲かせて、近くにはミズナラが寄り添うように群れ育っ

ていました。

山頂のモミの木の付近に高いエネルギーが生まれているらしい。

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七ヶ宿の白炭

七ヶ宿の佐藤光夫さんの焼く白炭を見学させてもらいました。

「森林(やま)の会」の幹事さんが中心になって企画した萬歳楽山ツアーの一こまです。

真っ赤に燃える炭をかき出し、灼熱の窯に伐りたてのナラ材を立てかけると、生の材は燃え始めます。

窯口を全開にして空気を流し込み、窯の中の温度は1000.度を超えてくる。

窯は美しい朱鷺色に燃え上がります。

そのくすみのない燃えたぎる色は焼き手の心にも映りました。

心燃える貴重な体験に感謝いたします。

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