松枯れの最近のブログ記事

天然記念物 笠取松

天然記念物笠取松.JPG 次々に枯れる笠取松.JPG
天然記念物笠取松が

次々に枯れていく。

佐渡トキ営巣地に農薬散布

佐渡市はトキの営巣地で松くい虫防除のため空中散布を見合わせてきたが、住民の受け入れ

ができたので、トキが巣を離れるのを待って農薬散布を行うという(新潟日報20110609)。

一方佐渡ではトキを守るため、減農薬の稲作栽培が認められ、世界農業遺産に登録という話も

ある中で全くちぐはぐな行為と言えないだろうか。

松枯れ対策の農薬散布は林野庁が30年以上も行い、行政評価で「C」評価を受けて効果なしと

判定された。1兆円もの巨費が消えた経緯がある。

この愚策を泉田新潟県知事に申し上げた。

板室温泉大黒屋のシンボルツリー

創業460年を迎える板室温泉大黒屋。

庭に大きなケヤキ・アカマツ・ヒノキがある。

佐々木さんに聞くと大黒屋のシンボルツリーですと。

樹齢100年を超えそうなアカマツとヒノキが少し弱ってきています。

アカマツの球果は小さすぎます。枝先に葉をつけていないものが見えます。

ヒノキは葉の伸びが悪く、空がすけて見えます。

大切なシンボルツリーをそばで見てると変化が見えませんが、少し弱っています。

庭で燃やした炭を撒いてくださいとお願いした。

DSC04819.JPG DSC04817.JPG DSC04812.JPG DSC04813.JPG

 

このままでは消えてしまう那須街道の赤松林

那須街道のアカマツ天然林は全国的に見ても大変貴重(林野庁)。

保安林で伐採はもとより、下草の採集まで制限され守れれてきた。

枯れた松にテープを巻き次々に伐採していく。

これが保安林なのだろうか。

DSC04716.JPG DSC04658.JPG DSC04686.JPG DSC04708.JPG

那須街道赤松林の衰退

黒磯から那珂川をわたってすぐに左折すれば那須街道赤松林に出る。

天皇陛下街道とも呼ばれ、立派な赤松林が広がる。

アカマツの球果を見るときわめて小さい、大きさは3cmほどが主流。

やっと最後の実を結んで枯れていく松が多くなっている。

DSC04659.JPG DSC04719.JPG DSC04721.JPG DSC04669.JPG

樹木の大量枯死は歴史上はじめてのこと

松を失い、ナラをはじめとする広葉樹の大量枯死が続いている。

短期間にこれほどの大量枯死は歴史上経験がない。

農薬散布で松が消えた

松枯れを止めるため林野庁は農薬散布を行ってきた。

農薬散布後のグラフを見ます。当初大量にあった枯れがだんだん少なくなっている。

農薬散布の絶大な効果があったように読めます。

枯れが止まったのではなく、枯れる松が無くなってしまったのです。

農林水産省の公共事業評価で効果なし「C」評価でした。(2004.5.27朝日新聞)

 

 

50年も苦しみ続けてきた松

佐渡市真野小学校のグランド整備が始まった。

整備のため太いクロマツが伐採された。

年輪が40年以降年輪が紙のように詰まっていて数えずらい。

この松は91年生で、紙のように詰まった年輪幅が50ミリあるので、一年の成長は1ミリということに

なる。

樹幹注入したところから皮が剥げて腐れが中に入っている。

笹本校長は50年前を振り返り「ここに校舎ができたのは丁度50年前です。暖房は石炭でした」と。

「この松は子供たちの遊び場になり、学校にとっても子供たちにとっても大切な松です」と。

2009年10月クロマツ11本に炭125㎏、木酢液300倍液450L撒いた。

少し緑が濃くなってきた。一本は元気がない。

さらに追加の炭を撒きたい。

DSC03740.JPG DSC03729.JPG

 

小さくなる松傘

ここ5年ほどで松傘が小さくなってきました。

小さいばかりか、種が入らないというシイナ現象が見られます。

埼玉県自然博物館・2010年3月21日

007.JPG 016.JPG

 

 

樹幹注入で傷つく松

農薬散布ができなくなって、樹幹注入が盛んに行われているが効き目はなく、かえって樹幹を

傷つけています。樹幹注入後の松は葉を落とし元気がなく、空が広く透けて見えます。

埼玉県自然博物館で。2010年3月21日                                

062.JPG

  

029.JPG 032.JPG

 

  046.JPG 047.JPG

Powered by Movable Type 6.0.5