国交省は宮城県岩沼市の海岸線に防潮堤として植えてきた
タブノキ、シラカシ、スダジイなどの常緑広葉樹を7000本植え
てきたが6割ほどの木が枯れてしまった。
指導に当たってきた宮脇昭氏は現地を訪れ確認した。
16億円に及ぶ防潮堤工事がまずいスタートになった。
国交省は今後、専門家の声も聴いて樹種を検討していくと。